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設立の経緯

シャウプ勧告により青色申告制度が昭和25年に施行され、時を同じくして昭和25年11月に横浜南個人青色申告研究会として、横浜南税務署(真金町庁舎)内に会員85名をもって発足。

 昭和28年11月に名称を横浜南青色申告会と改め、平成9年6月組織を変更して「社団法人横浜南青色申告会」を結成。
平成20年12月の公益法人制度改革により平成25年4月、「一般社団法人横浜南青色申告会」に名称を変更した。

昭和30年に支部制を実施し、警察署管轄毎に寿支部、大岡支部、磯子支部、金沢支部の4支部とし、昭和51年に大岡支部から港南支部を分離し、5支部制とした。
青年部を昭和47年結成、昭和50年支部婦人部を統合し横浜南青色申告会婦人部を結成、平成9年に名称を女性部と改称した。
昭和43年に念願であった事務所を南区井土ヶ谷に新築したが、将来の展望にたって昭和54年に新会館を南区宿町に建設し現在に至っている。

設立の目的

健全な納税者団体として、全青色申告者に誠実な記帳と適正な申告の普及徹底を図るとともに、租税に関する調査研究を行い、 もって、納税道義の高揚及び公平な税制と円滑な税務行政の確立に寄与し、併せて、事業経営の健全な発展を図ることを目的とする。